ブルーベリー収穫体験の様子

Q.1 LOWKEYS FARMってどんなところ?

LOWKEYS FARMとは、2023年7月に山梨県より認可を受けた市民農園であり、”みんなで0から創る、リアルあつまれどうぶつの森”をコンセプトにした、会員制体験型農園です。

山梨県南都留郡富士河口湖町に位置し、世界遺産富士山の雄大な景色が眼前に広がる標高1,080mの富士ヶ嶺高原がこの物語の舞台です。

Q.2 市民農園ってなに?

農地を持たない住民がレクリエーションや自家用農産物の栽培を目的として、小さな面積を利用し、野菜や花を育て、生活を楽しむための農園のこと” とされています。

当農園は、その中でも、”来園者と一緒に楽しみながら農園や地域を創っていく”という珍しいタイプの農園になります。

Q.3 LOWKEYS FARMは未完成ってほんと?

本当です。

当農園は、”0からみんなで農園・地域を創っていく”をモットーに、2021年より地域・行政と連携しながらプロジェクトがスタートいたしました。2023年7月に山梨県より認可を受け、まさに本格的な農園づくりが始まったばかりです。

日々成長していく農園と作物を、ぜひ皆様もご一緒にお楽しみください。

Q.4 リアルあつ森とはどういうこと?

ゲームは、農作物や動物などを育て、季節の行事に参加したり住民と交流したりしながら、自身のライフスタイルや村の発展を目指すという内容ですが、これをまさにリアル版で実現しようというのが当農園のコンセプトです。

運営者はどんな人?

運営は、Manufacturing & Laboratory MONDO ELETTRICOです。

-代表プロフィール –

河口湖町富士ヶ嶺で酪農を営む両親のもとに産まれ、横浜国立大学教育人間科学部を卒業後、同大学院に進学するも料理の楽しさに魅了され、同大学院を中退し、料理の世界へ。「アピシウス」、「ジョルジュブラン」等の本場ミシュラン三つ星レストランで腕を振るった加藤シェフに師事。イタリア各地の郷土料理、イタリアンジェラート(イタリアのアイスクリーム)、ピッツァ作り等、幅広い調理の知識と技術を学ぶ。以後、横浜、銀座等で研鑽を積み、2014年に当時6年連続でミシュラン一つ星を獲得していた「レストランfaro資生堂」を退職、2014年12月にMODO ELETTRICOを創業(イタリア料理店)。2023年6月にレストラン事業を終了させ、7月よりLOWKEYS FARMPROJECTに本格的に従事。傍、実家の牧場の生乳や地域の農産物を多く使ったジェラート、お菓子などの商品開発・製造を手がける。


『”モノ”を消費する時代だからこそ、ここでしか体験できない”コト”を身近に感じて頂きたいと思っています。特に、これから大きくなる子どもたちには、原体験になるような時間を過ごしてもらえれば嬉しいです。』


Q.5 収穫体験はできますか?

季節や時期に応じて可能です。

収穫も年間を通じて行なっていく大事な農作業です。しかし、季節や天候により、収穫できる作物は変わってきます。    ※来園時に必ず収穫できるとは限りませんので予めご了承ください

Q.6 BBQ・キャンプのみの利用はできますか?

大変申し訳ございません。

市民農園という制度の性質上、当園はあくまでも農園であり、BBQ・キャンプのみのご利用はできません。農園で農作業に参加してただいた会員の方のみBBQ・キャンプをする権利を得ることができます。

Q.7 LOWKEYS FARMならではの特徴は?

LOWKEYS FARMは運営者が個人として山梨県から認可を受けた初めての市民農園となります。山梨県内でも、当園の、”リアルあつ森”というコンセプトを基に”みんなで一緒に0から農園を創っていく“というスタイルは他になく、多方面から現在、注目を集めている農園となります。

また、運営者がシェフであることも農業の世界では非常に珍しく、牧場の生乳、地域の農産物を使った商品開発・食品加工にアドバンテージを持っているのも大きな特徴の一つです。

最後に、なんと言っても世界遺産富士山が目の前に広がるロケーションです。雑誌やCMでも使用されることのある素晴らしい景色を存分にお楽しみください。

「Airstay ×Go PRO」 WEB CM

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